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勝気で男勝りな頼れるお姉さん。
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女の子にもてるタイプだが本人は気になる男性がいるらしい。
ジュリアンちゃん
何でも屋さん/八百屋さん付近/フラワーガーデン301号室
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なんでも屋と称してあちこちのお店でお手伝いをしていて、最近は妊婦の奥さんがゆっくりできるよう、毎日八百九でお手伝いしている。
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ちなみに、気になる男性とはポーリ君のこと。
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八百九のお手伝いをしていたとき、ジュリアンちゃんが働きづめで疲れていることを察したポーリ君が、甘いパンと紅茶をさりげなく差し入れ「女の子なんですから、あんまり無理はしないで下さいね。」と声をかけてくれたことで恋に落ちた。女の子扱いされることに慣れていないジュリアンちゃんは、照れてしまいうまくお礼を言うことができなかったことを後悔している。
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毎日八百屋さんのお手伝いをしている理由の一つに、お野菜を運んでくるポーリ君に一目会いたいという気持ちがある。
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鉄オタをこじらせた結果駅員になったお兄さん。
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ポルカーナは故郷の街に似ているので妻子を置いての単身赴任でもちっとも寂しくないんだとか。
シュエルさん
駅員/駅の中/コーラルガーデンの1室
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時々勤務中に郷里の妻に近況報告の手紙を書いている。 妻からの返事は大抵我が子の成長についてなので返事も楽しみにしている。
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図書館で司書として働くお兄さん、ポエマーでもあり何冊か本も出版している。
ジュノーさん
司書兼作家/図書館/
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時々ぶつぶつと独り言を言っているが、ポエムを考えているだけなので見かけたらそっと見守ってあげてください。一緒に働いている司書のお姉さんが気になっているものの、彼女に思い人がいることに気づいてからはそっと身を引いて見守っている。お勧め本について語る時は興奮してしまい、なぜか早口のオネエ口調になってしまう。
南瓜の妖精/牧場/牧場横の一軒家
ジャック君
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酪農農家の次男として暮らしているが、実はカボチャの妖精で、一家はもちろんポルカーナを見守っている。
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いたずらと人間が大好きで、畜産家一家が移住してきた日に次男坊として入りこんだ。両親と長男はカボチャの魔法で次男だと信じ込んでいるが、その後産まれた三男はジャックが妖精だと知っている。しかし、人間じゃないこと自体が兄ちゃんの最大のイタズラだと思っているのでそれを口外はしない。
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ちなみに、両親と長男が掛かっているカボチャの魔法は、この村で採れたカボチャを1週間食べないと解けてしまうらしい。
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売店兼レストランでの案内係を務める男性。
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明るく活発で機転が利く。人懐こいが失礼などはなくお客様ににも評判が良い。
シヤンさん
ホテル「ブレーメン」売店係/ホテル売店/